仕事が速い人が知っている「ショートカット」を少しだけ紹介
社会人の必須アイテム
今回は知っておくとちょっと仕事が速くなる
Excelの機能をご紹介します!
Excelとは?
仕事をしていると多くの人が嫌でも 使うのが「Excel」
計算、グラフ作成、提案書、本当にいろいろな場面で使うと思います。
人によってはパワーポイントを使ったりする人もいますが、
なれてしまうとExcelの利便性にはかなわず、
何をするにもExcelでどうやって作ればいいかと考えます。
そもそもExcelは何のためにあるのかなんて考えたことなかったんですが
記事を書くからには一応書いておくと、
Excelは表計算ソフトであるため、本来は表を作成して合計などの計算や、これを基にしたグラフの作成などに用いられるものである。
引用:Wikipedia
こんな感じ。
私の職場でも、毎日の日報や実績管理にExcelが使われています。
そこで重要になってくるのは、どれだけ楽をしてExcelを使うかですよね!
今回は難しい機能もたくさんありますが、よく使う機能をまとめてみたいと思います。
ショートカット
Excelを使うにあたって一番楽をするなら
やはりショートカットキーを覚える事が一番だと思います。
ですが、PCは優秀すぎる為、
こんなことできるかな~って考えてることは組み合わせ次第で
大抵の事ができてしまいます。
今回はよく使う⇐というのに重きを置いて紹介します。
基本操作
操作を元に戻す | Ctrl+Z |
元に戻した操作をやり直す | Ctrl+Y |
すべての項目を選択する | Ctrl+A |
複数の項目を選択する | Shift+↑(↓←→) |
選択した項目を切り取る | Ctrl+X |
選択した項目をコピーする | Ctrl+C |
切り取り、選択した項目を貼り付ける | Ctrl+V |
新しいウィンドウを開く、ファイルを作成する | Ctrl+N |
ファイルを保存する | Ctrl+S |
ファイルを開く | Ctrl+O |
印刷を実行する | Ctrl+P |
Excelでいうとこんな感じですかね?
Excel以外の部分まで広げると便利な機能は他にも!
切り替え
アプリやウィンドウを切り替える | Alt+Tab |
Windowsストアアプリを切り替える | Windows+Tab |
フリップ3Dでアプリを切り替える(Windows 7) | Windows+Tab |
タブ
新しいタブを開く | Ctrl+T |
タブを切り替える | Ctrl+Tab |
特定のタブに移動する | Ctrl+1?8 |
右端のタブに移動する | Ctrl+0 |
タブを複製する | Ctrl+K |
閉じたタブをもう一度開く | Ctrl+Shift+T |
ページを最新の状態に更新する | Ctrl+R |
ショートカットの数は本当に無数にあります。
実用的な物だけでも覚えておくとマウスに手を戻す時間が塵積って・・・
時間短縮に繋がります!
もっと詳しく知りたい!そんな方はこちらのリンクがおすすめです!
【まとめ】 ショートカットキー 【一覧】 | ショートカットキー | できるネット
番外編
ショートカットではないですが、こんな事もできます。
別のブックに接続する
例えば、「埼玉支店の実績」と「東京支店の実績」
それぞれ別のExcelで管理していたものを
「全店舗実績」としてまとめなければいけない!
思いつくのは、それぞれExcelを開いて、目で見て手打ち入力・・・
面倒ですよね。
そんな時は「全店舗実績」を開くたびに、
数値の更新をしてくれるように設定しておきましょう!
⇓
本体のセルに「=」を入力して、参照元のセルを選択してEnter
⇓
これで完了!
※ブックの格納場所を変えたり、同時に編集したりすると数式が崩れる可能性があります!
こんな感じでみなさんの「Excelってこんな事できたら便利なのにな~」
って思っていることは調べると案外簡単にできたりします!
私もまだまだ勉強中!
頑張りましょー!